真実の愛とは?「愛するということ」フロム

生活

どうも、キトテンです✌︎(‘ω’✌︎ )

みなさん愛されたいかー?

「当たり前だー」٩( ‘ω’ )و

愛されたいのはみんな同じですよね

では愛することはできていますか?( ͡° ͜ʖ ͡°)

「愛されたい」ばかり願って相手の気持ちを考えていますか?

「愛について学ぶ必要はない

愛は生まれつき備わっているのだから」

と愛について学ぼうとしてない人が多いように感じます

それでは「真実の愛」「成熟した愛」には辿り着けないのだ

そもそも「愛」とはなんなのか?

「愛する人になるためにはどうしたらいいのか?」

先人の意見を聞いてみよう

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愛についての誤解

愛されるという問題として捉えている

どうすれば愛される人間になれるか?

どんな行動、ファッションをすれば愛されるか?

そうやって考えていないだろうか?

愛の前提として

「愛されること」ではなく

「愛すること」を前提に考えよう

愛する能力ではなく「対象」の問題になっている

愛することなんて誰でも簡単にできることでしょ?

自分が愛について学ぶことは何もない

自分が愛に飢えていると感じているのは

「自分の愛する能力の問題」ではなく

自分に合ういい人がいない」からでしょ?と考えてる

自由恋愛の現代社会において

相手のことを商品のように選ぶようになってしまった

恋愛は自分の意思とは関係なく「落ちるもの」だと勘違いしている

恋に落ちるとは

他人同士だった二人が互いを隔ていた壁を突然取り払い

親しみを感じ一体感を覚える瞬間は

生涯を通じて最も心躍り胸のときめく瞬間である

しかし、瞬間的に燃え上がった愛は永続的に続くものではないから

「真実の愛」とは言えないのである

相手に認められるために外見と内面を磨き

自分に見合った相手を探して、お互いに好きになる

それが本当の愛ではないというのなら

何が

何を「愛」と呼べばいいのでしょうか?

愛するということ

愛することができる人は与えられる人である

人に喜びを与えられる人間ですか?

互いに相手の中に芽生えさせたものから得る喜びを分かち合うことこそが

「愛」である

自分の生きてきた人生、命を分け与えることができるか?

その勇気はあるか?覚悟はできているか?と問われているのです

フロムが思い描く愛

成熟した愛は

自分の全体性と個性を保ったままでの結合である

愛は、人間のなかにある能動的な力である

人をほかの人びとから隔てている壁をぶち破る力であり

人と人とを結びつける力である

愛によって、人は孤独感・孤立感を克服するが

依然として自分自身のままであり

自分の全体性を失わない

愛においては、二人が一人になり、

しかも二人でありつづけるという、パラドックスが起きる。

ここでまず重要なのは

二人が一つになりながらも

それぞれが独立した自分自身であり続けるという点です

孤独や寂しさを埋めるために二人でいるのではなく

二人が自立している人間であること

依存しない関係が大切であるとフロムは言ってます

愛するために必要な4つのこと

配慮

相手に対して積極的な気遣いができているか?

例えば「花が好きだ」という人が

花の世話をしていなかったらその人の

「花が好きだ」という気持ちを信用することはできない

責任

相手の求めることに対して応じる準備ができているか?

交際する、同棲する、結婚する、さまざまなことに対して

応じる準備はできていますか?

尊重

他人がその人らしく成長できるように気遣うことができていますか?

知る

相手のことを知っていますか?

本当に相手のことを知っていれば些細な変化にも気がつくことができる

これらのバランスをとることが大切なのです!

自分の命を削って与えることができているか

今一度振り返ってみましょう

愛とは一つの対象ではない

その人を愛することはその人の周りの環境、人を愛することに繋がる

特定の人だけでなく博愛であれ

つまり全てを愛しなさいと言っているのだ

キリスト教の聖書に次のことが書いてある

「汝のごとく、汝の隣人を愛せ」

自分のことを愛することのように他人も愛そう

自己愛

利己心と自己愛は正反対

自己中心的な考え方になるのは

本当は自己に対して自信がないため

自分を守ろうとして利己的になってしまうのだ

愛する技術を獲得するには

規律を守る

自分との約束を守り規律を守ることを楽しむ

自分との約束を守る自制心

瞑想

呼吸に集中して自分の考えを整理しよう

考えすぎたり

情報をインプットし過ぎても良くない

1日に20分自分と向き合う時間を作ろう

それと同時に内省(自分のことを振り返ること)をしよう

自分の気持ちの変化、体の変化に気づくことに敏感になれる

忍耐

地に足をつけること

成果を焦らず地道に前に進んでいく忍耐力が必要である

客観力

人間や物事を自分の主観と切り離しありのままにみる力

理性と謙虚さを磨くことが大切

信念を持つ

自分を信じ、他人を信じ、全てを信じることが

「信念」である

自分自身の愛に対する信念が大切

自分の愛が信頼に値するものであり

他人の中に愛を生むことができると信じること

愛する勇気を持つ

人は意識の中では愛されないことを恐れているが

本当は無意識の中で愛することを恐れているのである

愛することはなんの保証もないのに行動を起こすことです

こちらがいくら愛しても相手からは愛してもらえないかもしれないし

気持ちのすれ違いや衝突が起こるかもしれない

それでも勇気を持って一歩踏み出すことが大切なのです

愛を経験して人は成熟する

成熟した大人でなければ人を本当に愛することができない

しかし

愛は個人的な経験であり自分で経験する以外にそれを経験する方法はない

キトテンが思ったこと

私キトテンは今まで「愛される」ことばかり考えていました

自分が愛されていることに満足して「愛する」ということは考えていませんでした

考えていないというか

自分は「十分愛している」と勘違いしていました

満たされているが故に

愛について学ぼうという発想に至らなかったのです

真実の愛について何も知らなかった私は大切な人を傷つけてしまいました

自分が未熟だったと反省しています

だからこそ2度と大切な人を傷つけないように

愛について学ぼうと思うことができて

学べたことが自分にとって良かったと思います

「愛は個人的な経験であり自分で経験する以外にそれを経験する方法はない」

これからは勇気を持って

「愛することができる人間」

「人に喜びを与えられる人間」

になれるように行動していきます!٩( ‘ω’ )و

最後に  愛する人 ガンディーの言葉

愛することを体現した人物のありがたい言葉

心に染み渡りますね(/ _ ; )

ずっと忘れずにいたいものです

愛とは一般的に思われているほど

単純でもなければ体得が容易なものでもありません

愛の道は綱渡りをしているかのような集中力が必要とされます

そのため心にごくわずかな隙があっても

たちまち地上に転落してしまうのです

絶え間ない努力はもちろん

終わりなき苦痛と果てしない

忍耐を覚悟する必要があります

しかし、それによって私たちは

生きとし生けるものが

自分の友であることを知り

自分の果たすべき勤めと謙虚さを学ぶのです

愛の道を進むものは

どんな邪念も嘘も憎しみももってはなりません

また皆が欲しがるものを1人で溜め込んではなりません

愛とは私たちにとって最高の義務(勤め)です

一切の執着を断ち切り

力の限り理想に向かって突き進んでいくのです

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